壹佐流心體整体法

心體整体法は、外気(天の気・地の気・自然の気)を体に通し術を行います。

最初に外気を感じ身体に通す事から始めます。

次に自分の気・内気を使わないように気持を整えていきます。

慣れてくると必要な時に勝手に身体に入ってきます。

自然になると、外気の必要なものが自然に身体にまとえるようになります。

それから、心體整体法を始めます。

心體整体法とは、身体の気の流れのとどこうりや、筋肉・筋のひづみを外気を使い緩和するものです。

心體整体法については、無料体験をしてみるとよくわかります。

 

口伝では、経絡には傘がありそれぞれに、傘の方向が違い傘を避けて突くとある。

 

毎日のように場所を変える物もあると言う。

 

外気を針のようにし、経絡を突くとある。

 

心體整体法の鍛錬法

①楠木の木刀を使い天の気を體に通し体を浄化し丹田に貯めていく。(慌てずにゆっくりと時間をかけて少しずつ。)

②木刀は、楠木の木、樫の木、檜の木、欅の木、杉の木、桃の木,枇杷の木で作られていて、体に合う物を選んでいく。

③木刀を使い地の木を體に通し浄化し丹田に貯めていく。(地の気は、地球の中心からエネルギーを引き上げる。冬の方がわかりやすい。)

④3本の木刀を立てその中心に立ち①と②を行う。

⑤木刀を使い自然の気を體に通し浄化し丹田に貯めていく。(大きくゆっくり行う。)

⑥④を行い。天。地。自然の気を融合させ、體にまとう。(融合した三つの気を小さくして丹田に貯めていく。いつも丹田にあるように。)